「みんなの診断チャート」診断チャートの作り方のヘルプページです。
※診断チャートの作成にはTwitterアカウントによるログインが必要です。本アプリへのログインによって許可なくTwitterを操作するようなことはありません。
作成モード
「みんなの診断チャート」では、"シンプル"と"カスタマイズ"の二つのモードで診断チャートを作成することできます。作成モードは診断チャートを作成する際に最初に選択し、後から変更することはできません。
シンプルモード
Yes/Noチャートを作成するモードです。診断内容を入力してYes/Noの回答の次の診断を選択するだけでYes/Noチャートを簡単に作成することができます。
カスタマイズモード
最大4択の選択肢の診断チャートを作成するモードです。自由入力で選択肢が設定できるので自由度の高いチャートを簡単に作成することができます。
基本設定
診断チャートの名前は必須です。その他の設定は任意入力です。
オプション設定
主に以下のような診断チャートの装飾の設定をすることができます。
- 診断チャートの背景色・背景画像の変更
- 診断チャートの表示内容の文字サイズなどのスタイル
診断チャート作成
診断内容の入力
診断内容を入力します。なお、本アプリでは下画像のような診断内容と回答のまとまりを「ボックス」といいます。
回答の入力
回答ボタンで回答を設定することができます。
行先選択モードになり、次の行先を選択することで回答を設定することができます。行先選択モードは、画面右下の戻るボタンでキャンセルできます。
回答があるボックスは枠の色が灰色になります。回答があるボックス(枠の色が灰色)は「質問」、回答がないボックス(枠の色が赤)は「結果」として扱います。
カスタマイズモードの場合、回答ボタンで回答入力画面が表示されます。
回答入力画面の各ボタンで回答を設定します。
- 行先選択
- 行先選択モードになります。シンプルモードと同様に次の行先を選択することで回答を設定することができます。
- 回答編集
- 設定した回答の内容を編集します。
- 回答削除
- 設定した回答を削除します。
行列追加・削除
行列追加・削除ボタンで診断チャートの行、列を増減できます。行列はそれぞれ2~9の範囲で設定できます。追加・削除は最終行(一番下)・最終列(一番右)を対象とします。
プレビュー
画面右下のプレビューボタンで作成中のチャートの全体図が確認できます。プレビューでは、診断内容や回答が存在しないボックスは非表示になります。
診断チャート作成の入力メニュー
診断内容下部のボタンで診断チャートの作成の補助や装飾をするための入力メニューを表示します。
スワップ
スワップモードとなり、選択したボックスと診断内容と回答も含めて場所を入れ替えます。質問は質問同士、結果は結果同士でのみスワップ可能です。
クリア
当該ボックスの以下の入力内容をクリアします。
- 診断内容
- 回答
- 当該ボックスへの回答
- 補足情報
カラー変更
カラー変更画面を開きます。
カラー変更画面では、カラー表示を押すことで本文と回答のカラーを変更できます。チェックを入れることでカラー変更をすべてのボックスに適用することができます。
補足情報
補足情報を設定することができます。補足情報は、診断チャートのプレビューには表示されず、診断画面で表示されます。
診断チャートの保存
診断チャートは、一時保存(非公開)と公開状態で保存することができます。
一時保存(非公開)
診断チャートを一時保存します。一時保存中は、他のユーザは診断できない非公開状態となります。公開中の診断チャートを一時保存した場合、非公開となります。
診断チャート作る / 診断チャートを更新する
診断チャートを公開状態で保存し、他のユーザが診断できる状態となります。公開状態で保存する際に、以下のルールを自動でチェックします。チェックに該当する場合、エラーメッセージが表示されるので該当の箇所を修正してから保存してください。
- 最初の質問は必須です。
- 結果は2件以上必須です。
- 質問の回答は2択以上必須です。
- 前の質問がない質問・結果は作成できません。
- 回答がない質問は作成できません。
- 前の質問または当該質問の回答がある場合、質問・結果の入力は必須です。
- 最初の質問からたどり着けない質問・結果は作成できません。
以上です!